フリーターは正社員に比べ収入が少なくなりがちな為、「生活が不安定」であったり普段から「買いたい物を我慢」しているような人達も少なくないかと思う。
また同じフリーターでも、男性と女性では仕事内容や給料の使い道も違う為、「生計の立てやすさ」も変わってくるかと思う。女性と男性のフリーターを比べた場合、生計を立てて行きやすいのはどちらなのだろうか?
一般的な仕事・アルバイトなら大差無し?
フリーターの生活を考える上で
- スーパー・ドラッグストア・コンビニなどの店員
- 居酒屋店員
- 倉庫作業
- ガソリンスタンド店員
- 清掃員
など一般的な仕事・アルバイトの枠内だけで考えた場合、男性のフリーター・女性のフリーターの両者に稼ぎ(収入)の面では大差は無いかと思う。職種や勤務先によっての多少の時給の差はあると言っても、たかが知れており大した差にはならない。単純に、労働時間が長い人が多く稼ぐ事になる事が多い。
同じ労働時間で収入を上げたければ、やはり正社員を目指す事も考えなければならない。
>>>フリーターから正社員を目指す上でハードルの低い2つの方法
容姿次第でフリーターは女性の方が有利?
一般的な仕事・アルバイトのみで考えた場合、フリーターでも男女間で収入に大差は無いかと思う。単純に労働時間を長くすれば長くするだけ収入が比例して増えていく。
容姿の整った女性ならナイトワーク系で大きく稼げる
単純に労働時間を長くすれば収入は増えるが、「フリーターでも正社員並み、もしくは正社員以上に大きく稼ぎやすいのは男性と女性どちらか?」と言えば、
- そこそこ容姿の整っている
と、言う条件をつければ「女性」かと思う。そこそこ容姿の整った女性なら
- ガールズバー
- キャバクラ
を始めとしたナイトワーク系(水商売)の仕事を行えるからだ。
これらナイトワーク系は、時給も高く一般的なアルバイトの2倍、2倍以上と言ったケースも多い。大きく稼ぐ事も可能だ。
容姿の整った女性はネットでも有利
また「容姿の整った女性」は、リアルに限らずネットでも有利になる事が多い。
例えば、TwitterやInstagramを始めとしたSNSでも容姿の整った女性がプロフィールや投稿に自撮り写真を載せておけば、それだけで多くの反応を得られるケースも少なくない。例えばTwitterでフォロワーを増やし、そこから自身のYouTubeチャンネルなど他サイトに誘導してビジネスに結び付ける事も可能である。
男性のフリーターが時給を上げるには?
ナイトワーク系の仕事で働く女性に比べれば、男性のフリーターは不利になるかと思う。が、もちろん男性でも一般的なアルバイトよりも多少時給の良い仕事を行う事は可能だ。
例えば、同じくナイトワーク系のホールスタッフと、言う仕事がある。ホールスタッフは、女性(フロアレディ)ほど時給は高くないが、一般的なアルバイトよりは多少時給が高くなる傾向にある。
「支出をコントロール出来るか?」もポイント
支出管理が出来るかどうか?男性の場合
ただ、稼ぎが同等でも「支出のコントロールを適切に行えるかどうか」で生計を立てて行けるかどうかが大きく変わってくるかと思う。
もちろん全員が全員ではないが、特に男性の場合
- 金銭感覚が大雑把
- 「宵越しの金は持たない」的な見栄(?)
- ギャンブル好き
- 趣味・娯楽にお金をつぎ込む
上記のようなタイプに当てはまる人も少なくないかもしれない。これらは、支出が増える要因でもある。
支出管理が出来るかどうか?女性の場合
もちろん、女性でも同じように
- 金銭感覚が大雑把
- ギャンブル好き
な人は多くいるし、
- ホストクラブ好き
- ショッピング好き
- 美容・服・食事にお金をつぎ込む
上記(特に最後2つ)に当てはまるタイプの人も少なくないかと思う。
ホストクラブ通いは、そこそこお金を稼いでいないと中々出来るものではない。管理人の経験談として、やはりそこそこお金を稼いでいるであろうナイトワーク系の女性には、ホストクラブ好きな女性がチラホラいた。
世の中と言うものは、よく出来ていて「収入が多くなる人はその分支出も多くなる(金銭感覚が大雑把になる)」ものだ。逆に言えば、「収入が多くなっても支出を抑える事が出来れば、お金は貯まる」と、言う事だ。