UCSカードとUCSゴールドカードの違い
(https://www.ucscard.co.jp/lineup/ucs_gold/index.htmlより)
UCSカードは年会費無料で作成できるクレジットカードだが、年会費3240円を支払う事でUCSゴールドカードを作成する事も出来る。(本人年収等の申し込みの条件を満たす必要がある)
UCSカードとUCSゴールドカードの違いをまとめるとこのようになる。
UCSカード![]() |
UCSゴールドカード![]() |
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年会費 | 無料 | 3240円(初年度無料) |
ポイント還元率 | 0.5% | 0.5% |
カード利用可能額 | 10~50万円 | 100~200万円 |
カード盗難保険料 | 無料 | 無料 |
アピタ・ピアゴ5%OFF感謝デー | 有り | 有り |
宇佐美ガソリン割引 | 2円/L引き | 2円/L引き |
UCSパックツアー優待サービス | 有り | 有り |
ショッピング安心保険 | 有り | 有り |
Uポイントプレゼント | 無し | 1年間で5000Uポイント獲得すれば3000Uポイントプレゼント |
国内・海外旅行傷害保険 | 最高5000万円 | |
空港ラウンジサービス | 全国28の空港ラウンジを無料で利用可能(一部有料) | |
UCSロードサービス24 | 24時間365日利用可能 |
ポイント還元率、ガソリン割引額、アピタ・ピアゴ特典などは同じだが、カード利用可能額が100~200万円になったり、年会費3240円で国内・海外旅行保険や空港ラウンジが無料で利用出来るサービスが付いてくる。
国内・海外旅行傷害保険
UCSゴールドカードのメリットの1つとして国内・海外旅行傷害保険の付帯がある。
UCSカード会員でも、別途「UCS旅とくプラス」に加入(年会費1080円)へ加入する事で旅行保険を受けることは可能だが、UCSゴールドカード会員の場合と補償額は変わってくる。
UCSカード会員で「UCS旅とくプラス」に加入した場合とUCSゴールドカード会員の場合の海外旅行保険補償額をまとめると、以下のようになる。
旅とくプラス | UCSゴールドカード | |
傷害死亡・後遺障害 | 1000万円 | 5000万円 |
障害治療費 | 100万円 | 200万円 |
疾病治療費 | 100万円 | 200万円 |
個人賠償責任 | 2000万円 | 2000万円 |
携行品損害 | 20万円 | 50万円 |
救援者費用 | 100万円 | 200万円 |
UCSゴールドカードの方が補償額は高くなる。
また、この国内・海外旅行傷害保険は海外旅行の場合は自動で補償されるが、国内旅行の場合
- 公共交通乗用具の乗車料金を、あらかじめUCSカードで支払っており当該公共交通乗用具の乗客として搭乗している間の事故によってケガを被った場合
- 旅行会社の主催する募集型企画旅行(宿泊をともなうもの)の代金を、UCSカードで支払っており、その募集型企画旅行に参加中の事故によってケガを被った場合
- あらかじめUCSカードで支払い済みのホテル、旅館等の宿泊施設に滞在中の火災または破裂・爆発によって被った傷害
の3つの内いずれかに該当する必要がある。
UCSゴールドカード申し込みはこちら>>>UCSゴールドカード
空港ラウンジサービス
また、UCSゴールドカード会員は、全国28の空港ラウンジで
- フリードリンク(アルコールは有料)
- 新聞・雑誌の閲覧
- フライトインフォメーション
- 無線LAN環境
のサービスを無料で受ける事が出来る。;
Uポイントプレゼント
これは、毎年3月~翌年2月までの1年間で5000Uポイントを獲得すれば、5000Uポイントを獲得した月の次の月に3000Uポイントがプレゼントされる、と言うものだ。
UCSカード、UCSゴールドカードともにポイント還元率は、0.5%となる。したがって、年間で100万円の買い物をすれば5000Uポイント貯まる計算になる。
決して安くない額だが、1年間で5000Uポイントを貯めればプレゼントされた3000Uポイントでほぼ年会費がまかなえると言う事になる。
UCSゴールドカード申し込みはこちら>>>UCSゴールドカード
UCSゴールドカード申し込みについて
(https://www.ucscard.co.jp/lineup/ucs_gold/index.htmlより)
年会費など
UCSカードは、年会費無料だがUCSゴールドカードの年会費は、本人会員の場合3240円(初年度無料)、家族会員の場合1080円(本人会員と同時申し込みの場合のみ初年度無料)となる。
申し込みの条件
また、申し込みの条件としては
- 勤続5年以上
- 本人年収500万円以上
- 社会的信用を有する人
となっている。
UCSゴールドカードの申込みはこちら>>>UCSゴールドカード
UCSカードは、アピタ、ピアゴ、宇佐美を頻繁に利用する人は、せひ選択肢の1つとして検討したいクレジットカードだ。
入会の際にお得にポイントを獲得する方法
インターネットからの入会
(https://www.ucscard.co.jp/creditより)
UCSカードは、インターネットからの入会で500点が貰える。
電気・ガス料金の支払いに
電気料金
UCSカードでは、以下の電力会社
- 中部電力
- 北海道電力
- 北陸電力
- 東北電力
- 東電エナジーパートナー
での電気料金の支払いにUCSカードを設定する事で、500点を受け取る事が出来る。
ガス料金
上記に挙げた電力会社を利用していなくとも、以下のガス会社
- 東邦ガス
- 東邦液化ガス
- TOKYOガス
- 北陸ガス
のガス料金支払いにUCSカードを設定する事でも500点を受け取ることが可能だ。
携帯料金の支払いに
また、以下の携帯電話各社
- au
- docomo
- Softbank
- Y!mobile
の月々の携帯利用料金の支払いにUCSカードを設定する事で500点が受け取れる。
公式サイト>>>UCSカード
その他にも
その他にも設定されている条件を満たせば、最大で合計4,000点を受け取る事が可能となる。
詳細は、公式サイトからチェックしてみるといいだろう。
入会日から3ヶ月間ポイントアップ
UCSカードでは、入会した日から3ヶ月間は買い物でのポイントが「VISA」「JCB」の場合は2倍、「Master Card」の場合は3倍となる。
3ヶ月間ポイントアップの恩恵を少しでも多く受けたい場合は、「Master Card」を選択した方が良いと言う事だ。
公式サイト>>>UCSカード