覆面調査行ってきました
ドラッグストア、スーパーにて
今からまぁまぁ前の事ではあるが、某ドラッグストアや某スーパー、それぞれ何日かに分けて2、3店舗ずつ覆面調査へ行ってきた。
覆面調査で調査する事は?
ドラッグストアやスーパーで覆面調査を行う場合、調査員が調べることになる内容は主に・・・
- 店員の挨拶(挨拶があったか?その際笑顔やアイコンタクトはあったか?)
- 店内の状況(床は綺麗か?温度は適切か?)
- レジの対応(笑顔、アイコンタクトはあったか?おつりの渡し方、言葉づかい、などなど・・・)
などがある。
店員の挨拶の有無やレジの対応者は、それぞれ一人一人名札を読み取り店員の名前も書かなければいけない。
名札が読み取れなかった場合は、特徴を書くことになる。
一定金額の買い物
また、調査する際は調査店舗にて一定金額(とは言ってもうん百円程度)の買い物をしてレシートもレポートと一緒に提出しなければならない。
感想
覚える事が多く、意外と難しい
覆面調査は、正直もっと簡単なものだと思っていた。だが、実際やってみると調査する項目が細かく決められていて、意外と手こずってしまった。
調査することになる店員が多いので、誰か一人店員の接客態度を見終えたら、その都度死角になる場所でメモを取った。
レポートが多少面倒だった
調査が一通り終わったら、自宅に戻りパソコン上で調査結果をまとめ、サイト経由でレポートを提出することになる。
だが、これも思っていたより記入する事項が多く若干面倒に感じてしまった。
まとめ
覆面調査は買い物がてら仕事が出来たり良い事もあるのだが、レポートをまとめる時間まで含めて計算すると、そこまで割が良い仕事とは言えないのかもしれない、と感じた。