あなたのスマホ料金は最適か?
様々なスマホの使い方
スマートフォンの使い方は人それぞれ実に様々な使い方があると思う。
「音声通話ばかり利用する」と言う人間もいれば、「音声通話は全く使用しない。もっぱらネットだ」と言うような人間もいるだろう。特に今は、SNSが盛んなのでデータ通信の容量も大きめのプランで契約している人間ももしかしたら多いかもしれない。
格安スマホの料金を最適化するには?
格安スマホの料金を最適化するには
- 自分自身の月々のデータ使用量を的確に把握
- 最適なデータ容量を選択
- データ通信のみorデータ通信+SMSor通話付きの中から最適な物を選択
する必要がある。
音声通話を全く利用しない人間が音声通話プランを契約していたり、SMSを使用しない人間がデータ通信+SMSプランを契約していたり、月々1GBほどしかデータ通信を行わないのに、10GBプランで契約していたりする場合、かなり無駄に利用料金を支払っている事になる。
自分のスマートフォンの使用状況と現在契約しているプランを照らし合わせて見直してみる事で「スマホ料金の最適化」を行う事が出来る。
おススメはNUROモバイル
(http://mobile.nuro.jp/service.htmlより)
格安スマホの料金プラン
通常、格安スマホの料金プランは
- データ通信のみ
- データ通信+SMS
- 音声通話付き
の3種類が一般的だ。これにデータ容量を選ぶことになる。
データ通信のみ
料金プランの中でも一番安いのがこのデータ通信のみの場合であり、これはネット等は可能だがSMSや通話が出来ない。
データ通信+SMS
その次に安いのが「データ+SMS」プランで、これはデータのみのプランにSMS機能が付いた物だ。
通話付きプラン
これが、音声通話機能が付いた最もスマホ(ケータイ)らしいプランで、一番高いプランだ。
この3種類から1つ選択し、そこから更にデータ容量(GB)を選択することになる。一番安くなるのが、「データ通信のみ+(そのスマホ会社の)一番少ない容量」のプランとなる。
NUROモバイルの0.2GBプラン
(http://mobile.nuro.jp/service.htmlより)
nuro mobileの場合、月々0.2GBから使える「お試しプラン」と言うものがある。
データ容量が0.2GBとかなり小さいが、「スマホでネットを見ない」、もしくは「ほとんど見ない」と言う人はこの容量でも充分である。
nuro mobileの場合
- ドコモ回線
- ソフトバンク回線
の2種類があり、全体的にドコモ回線の方が安くなっている。
お試しプランで通話付きの場合
- ドコモ回線で月々1000円
- ソフトバンク回線で月々1200円
となっている。
確かに楽天モバイルなど他にも数多くの格安スマホ各社でも月々1000円台から使えるプランはあるが、他格安スマホ各社の場合1番容量の低いプランでも2GBや3GBからであったりする所が多い。
データ容量当たりの金額で見れば、確かに他格安スマホ会社のプランの方が割安な場合が多い。ただ、データ容量当たりの料金を考えずに単純に最安値を考えた場合、おそらくnuro mobileが管理人が知る限りでは最安値となる。(もし、これより安いプランがあれば教えて欲しい)スマホでネットをほとんど使用しない人間はnuro mobileへの切り替え、もしくは新規契約も検討してみてはどうだろう。