コンビニを題材にした本、小説5選

どう言うわけか、コンビニに関連する本を調べてみるとネガティブな物(特にコンビニ店長やコンビニオーナーに関して)が多かった。とは言え、そう言った物ばかりではないが。

この記事では、そんなネガティブな物から暴露本的な物、小説までコンビニに関連した書籍を紹介していく。

 

コンビニオーナーになってはいけない

コンビニオーナーになってしまったことで待ち受ける地獄など描かれているようだ。特にコンビニオーナーになろうと考えている人は一度読んでおおいた方が良いかも?

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コンビニ店長の残酷日記

いったんはメーカーに就職するも、会社を退職し、ある大手コンビニチェーンのフランチャイズ店の店長として働く著者・三宮貞雄氏による本書。

コンビニバイト時には本当に毎日多くの廃棄が出ていた。そして店長の顔色は悪い日が多かった。この本ではそんな「コンビニ店長の残酷な日常」が書かれているようだ。おそらく、これを読めばコンビニのリアルが見えてくるだろう。

 

 

コンビニ人間

第155回芥川賞を受賞した小説。

「コンビニで働くことで、普通の人間っぽく振る舞えるようになる」ことに価値を置く36歳未婚女性の古倉恵子(主人公)と「誰からも文句を言われない生活をする」ことを目標とする白羽を中心に展開される物語。

 

 

セブンイレブンの罠

コンビニ業界大手セブンイレブンに関する暴露本的な内容の一冊。セブンイレブン本部と加盟店オーナーとの関係性など、コンビニ経営の裏事情を知ってみたい人は読んでみると良いかもしれない。

 

 

コンビニ外国人

今は、本当にコンビニ店員に外国人が増えてきている。それも様々な国の出身者がいる。この本は、そんな「日本のコンビニでアルバイターとして働く外国人達」に迫った物になっている。

 

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