「仕事がだるい」、「仕事休みたい」。
普段からこのように思っている人は、管理人を含めかなりいるはずだ。
そして、それを実行するかどうかはその人次第だ。
「休みたいから仕事を休む」でOK
何回もこうしてきた
「休みたいから仕事(バイト)を休む」
真面目な仕事人間が見たら怒られそうだが、自分は今までの人生において何回もこうしてきた。

まったく、、、けしからん。
周りにどう思われようが別に構わない。そうしたいからそうするだけだ。
実行出来るかどうか
「休みたいから仕事(バイト)を休む」
世の中には、これを「実行したい」と思っている人は多くいるかと思う。だが、
- 親や職場の同僚・部下・上司など周りの目
- お金の問題
- 立場的な問題
などから実行できない人も少なくないかもしれない。
余計な肩書が無いと楽
自分がこれが出来る理由として「重要な役職に就いた事が無い」と言う点も大きい。
正社員で重要な役職に就けば、給料が上がったりと良い事もあるが、以前に比べて「簡単に休みづらくなる」と言うデメリットは少なからずあるかと思う。
特に、バイトや派遣などで募集されている誰でも出来る仕事は「つまらない」と言うデメリットがある反面「休みやすい」と言う良い点もある。
>>>つまらない派遣の仕事では「いかにサボるか」を常に考えていた
「休みたいから休む」がOKな理由
基本的に、「その人で無いと出来ない仕事」「特殊なスキルが必要な仕事」以外は休んで結構かと思う。
理由は主に2つ。
- いくらでも代わりがいる
- 誰か1人が休んだ所で会社の存続に関わるような劇的な不利益は被らない
いくらでも代わりがいる
「世界中でその人でないと出来ない仕事」や「特殊なスキルが必要な仕事」は別だが、たいていの仕事は誰かが休んでも他の誰かが代わりに行える仕事だ。
誰かが休めば、他の誰かが穴埋めをする。それだけの事だ。
劇的な不利益は被らない
会社やお店を動かすような重要なポストについている人などは別かもしれないが、たいていの人が行っている仕事は直ぐに、しかも大きく会社の利益に直接関わってくるような物では無い。
「休みたいから仕事を休む」事でこうなる
「休みたいから仕事を休む」事で得られるメリットは多くある。
疲れが取れる
精神的な面、肉体的な面、両方においてだ。
日々の業務中に感じていたプレッシャーや重圧から逃れる事で、健康的な精神状態を取り戻せる可能性がある。
また、(どの仕事でもだが、特に肉体労働の場合)日々の仕事で酷使していた体を休める事も出来る。
心が軽くなる
一度仕事をサボってみれば、「仕事に行かなければならない」と言う強迫観念から逃れる事が出来、「もっと自由で良い」と言う方向へ気持ちがシフトする。
視野が広がる
先ほどの「心が軽くなる」と似ているが、「仕事」と言うものを一旦忘れてみる事で視野が広がる。「今まで視野が狭くなっていた」と気づく人も少なくないかもしれない。
考える時間が出来る
毎日、当たり前にこなしていた仕事を一旦休み、ふと一人になると自然と「考える時間」と言うものが少なからず生まれる。
- 今までの人生について
- 何のために仕事をしているのか?
- 人生、このままで良いのか?
などなど。人によって考える内容は違うだろうが、自分の人生を見つめ直す事が出来る。