小分けチャック袋
お手軽
小分けチャック袋は100円ショップで手軽に購入する事ができる。
使い方次第で様々な事に活用する事が出来、現金の管理にももってこいだ。
大容量
この小分け袋は、1つの商品にに35枚も入っている。充分過ぎる枚数だ。
小分けチャック袋使用した生活費管理術
使う目的、金額、期間を記入
自分の場合、小分けチャック袋に油性マジックで「食費○○円 ○日~○日分」と
- 何に使うのか
- 使う金額
- 期間
記入し(上の画像では記入していないが)、そこに記入した分の現金を入れる。
1カ月を4等分
自分の場合は、1カ月を4週間に分けてやりくりしている。
例えば食費なら、小分け袋1枚に1週間分の食費を入れ、それを4枚作成する。日数の都合上、日にちが余るので4枚目には2、3日分プラスし少し多めの金額を設定し入れておく。
4週間目の日数を合わせるには?
小分け袋を使用した現金管理術は、1カ月を4週間に分け100均で購入した小分け袋に1週間分の食費・日用品費などの生活費を分けて入れて管理する方法だ。
が、この方法の問題点としては、4週間目の日数が多くなってしまう事だ。
- 1週間目→毎月1日~7日(7日間)
- 2週間目→毎月8日~14日(7日間)
- 3週間目→毎月15日~21日(7日間)
- 4週間目→毎月22日~29、30、31日(8~10日間)(閏年は考えない場合)
このように1~3週目に比べて1~3日多くなってしまう。
対処法
この問題の対処法として、
- 4週間目の予算を多くする
- 5週間目を作成する
方法がある。
4週間目の予算を多くする
4週間目だけ多くなった日数分の予算を足して管理する方法だ。
例えば、1週間の予算を(分り易くする為に)7000円としているのなら、1日当たりの予算=1000円となる。この1日当たり1000円の予算を4週間目の多くなった日数分足していく。1カ月が31日間の月なら、4週間目=22日~31日の10日間となる。通常は1週間=7日で管理しているので、オーバーした3日分、1000円×3=3000円を4週間目の予算に加える。そうすると、4週間目の予算は7000円+3000円=1万円と言う事になる。
5週間目を作成する
または、「5週間目の管理用小分け袋を作成してしまう」と言う方法。
4週間目=28日が終わったら、5週間目=29日~月末用の小分け袋に、こちらも日割り計算した分の予算を入れておく。4週間目,5週間目を分けるかどうかの違いで、基本的には先ほどの方法とさほど変わりは無い。